専門的なマーケティングを誰もが成果を出せるようにするために 技術および事業の創造革新を行い マーケティングの再現性「サイエンス」を社会に普及させることで 企業の『顧客の創造』を簡単にし成長を実現します 再現性により少しの小さな失敗で事業を発展させ 無駄を減らし付加価値創造が促進される 価値が早く社会に行き届き人々の暮らしにも貢献し 次世代に誇れる豊かな世界を実現させる

私たちの仕事は、お客様の役に立ち、お客様の顧客を増やし、お客様の成長に貢献することです。 それを実現するためには、『お客様のために』の精神だけでは足りません。お客様のためにという考え方は売り手目線で考えており、シャノンの立場からの思い込みが入ってしまいます。『お客様の立場に立って』考えなければ、真の課題解決はできません。お客様の本質的なニーズを知るためには、一生懸命考えるのはもとより、しっかりお客様を見て、気づき、気配り、気遣いをすることが必要です。お客様から一緒に仕事がしたいと思われるようになることを目指していきましょう。 お客様の役に立ち続けるには、お客様に真摯に向き合ってお客様の期待値を知る努力をし、少しでもそれを超えるサービスを実現し続けなければなりません。お客様に真摯に向き合うとは、嘘がなく、本気で、誠実な姿勢です。 シャノンの組織、サービス、計画、あらゆる物事は、自分たちの都合ではなくお客様にどんな貢献ができるのかを最優先に考えなければなりません。その基本を忠実に続けていくことでシャノンは利益を生み出し、事業の継続的な成長を実現していけるのです。

個人の成長なくして、会社の成長なし。シャノンは常に成長を追いかける会社であるため、シャノンの社員にも会社とともに成長し続けることを期待し、社員の成長につながる仕組みづくりや投資を行っていきます。 成長は個人の働きがいを生み出すとともに、お客様やチームへの貢献を拡大することができます。プロフェッショナルマインドを持ち、仕事に真摯な姿勢で向き合っていくことが個人の成長に繋がります。自分の専門能力として一分野でも卓越した能力身につけ、その強みを自分の付加価値と認識して磨き続けていきましょう。 成長は、時として自己否定が必要となり、いままでの延長ではない非線形となることがあります。成長とは自分自身を変化させ続けることであり、まだ見ぬ自分に対する挑戦であるといえます。 自身が成長し続けるためには、以下の８つがキーワードとなります。①目的・目標を持っていること、②人に教えられる、教えること、③主体的に行動すること、④興味・関心・探求心を持つこと、⑤深く考えること、⑥先人を真似ること、⑦あきらめずにやり抜くこと、⑧成功と失敗の経験をたくさんすること。

自分自身だけのために個人が生み出せるものは小さくて弱いことを知ろう。チームのため、会社のため、社会のために考え行動することが、志となって共に大きな事を実現できるようになります。 私たちは全員が「シャノン」というチームの一員です。チームにおいてはお互いに信頼が成りたっていなければなりません。仲間を信頼できる心を養い、信頼されるように人格を磨いていきましょう。他責にならず、何事も我が事と捉え、チームで対処していきましょう。 チームで成果をあげるには、チームがスムーズに動けるように規律が必要です。チームの仲間のために規律の重みを理解して率先して守っていきましょう。チームで仕事する仲間には、感謝と賛美を忘れてはいけません。感謝と賛美は豊さを生み出しますが、減るものは何もありません。

シャノンのミッションは、マーケティングの再現性を社会に提供することです。私たちはソフトウェアを通じてお客様に再現性を提供しています。 私たちのサイエンスとは、業務や事象から得られる情報を可視化・計測できるようにし、観測、実験、パターン認識、仮説、予測、検証といったサイクルを通じて再現性を持った方法論を作り、仕組み化し、さらにそれらを改善していくことです。 あらゆる活動の中に、再現性や法則があるはずだという思考が発見を生み出します。業務でもシステムでも仕組みをつくることをいつでも考え、アイデアとテクノロジーで自動化していきましょう。

世の中を変えていくには楽しくなければできない。私たちは楽しい仕事をするために、より良い世界を創造していくためにシャノンを作りました。 今日も明日の未来も誰かの創造力で生まれています。すべての人は創造力を持っています。未来がどうなって欲しいのかを思い描くことができるように。未来を描く創造力は会社と社会の未来をつくります。創造力は夢であり、希望を抱くことと同じです。 人は念い（おもい）によって、すべてを創り、変える力をもっています。自分の念いひとつで、自分を変えることもでき、世の中を変えていけます。これが創造思考です。 夢の視覚化と諦めない心があれば創造力を発揮することができます。私たちは創造思考を持って未来へ挑戦し続けます。