【シャノン活用事例】「申込」に加えて「受付」も管理。迅速な新型コロナワクチンの職域接種を実現
株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976 以下、シャノン)は、アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 株本 幸二 以下、アルテリア・ネットワークス)における、マーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」の活用事例を発表いたします。
自社保有の光ファイバーを活用した法人向けネットワークサービスを提供しているアルテリア・ネットワークス株式会社。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、同社は「通信という社会インフラの提供企業」としての強い使命感から、主にグループ社員とその家族を主に対象にしたワクチンの職域接種を実施しました。
2021年6月にグループ社員と家族等をあわせて約1,000名に対する職域接種の実施を決定し、7月には1度目の接種という短期間のスケジュールのなか、「新型コロナワクチン『職域接種』予約・現場管理システム」としてSMPを採用いただきました。
導入の背景
- コロナ禍で需要が高まった通信インフラを支える企業としての使命感から、
グループ社員とその家族等をあわせて約1,000名の職域接種実施を決定 - 6月の職域接種実施決定から7月の1回目接種日までの1か月で導入できるツールを検討
- 申込だけではなく当日の受付まで管理できる点が採用の決め手
SMPの活用方法
- 接種者リストのインポート後は、SMPでスムーズに予約変更に対応
- 接種者には事前にメールでQRコードつきの予約票を配信
- 接種当日は、QRコード読み取りの「スピード」と「精度」で”密”を回避
事例インタビュー
「申込」に加えて「受付」も管理。迅速な新型コロナワクチンの職域接種を実現したシャノンのシステムとは
https://www.shanon.co.jp/case/information-telecommunications/arteria-net/
株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマーケティング支援システムは、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。
社名商号 | : | 株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.) |
証券コード | : | 3976(東証マザーズ) |
設立 | : | 2000年8月 |
資本金 | : | 4億4,869万円(2021年10月末現在) |
代表者 | : | 代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう) |
所在地 | : | 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階 |
事業内容 | : | クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供 |
URL | : | https://www.shanon.co.jp/ |
製品に関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ先
シャノンPR事務局(イニシャル内) 担当:小野・山田・根本
TEL:03-5572-6316
FAX:03-5572-6065
E-mail:shanon@vectorinc.co.jp