【シャノン活用事例】 浪速の老舗ねじ商社が挑む“ゆるまない”DX推進
株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976 以下、シャノン)は、池田金属工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社長 :武井 宏樹 以下、池田金属工業)における、マーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」の活用事例を発表いたします。
池田金属工業は、「すべてはお客様のため。ねじで世界をよりよく変える。」を使命に、今年72期目を迎える関西の老舗企業で、ねじの卸売業として流通だけでなく、ねじに関する高い技術力に定評のある企業です。
池田金属工業は、コロナ以前は展示会への出展やセミナーを開催することで顧客接点を持ち、不定期ながらマーケティング活動も行ってきました。 しかしながら新型コロナウイルス感染症が拡大し始めた2020年以降において、展示会の中止、対面セミナーの自粛・縮小が続き、顧客接点の変革を求められてきました。
創業70年を超える歴史の中でも未曾有の事態となる中で、その難局を乗り越えるため全社を挙げてDX推進に取り組んでいます。 フェーズに合わせた柔軟な伴走サービス、また将来の拡張性の観点からMAツールとしてSMPを選定いただきました。 その過程で商談管理(SFA)ツールではなく、マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入を先行決定し、顧客課題やニーズをつかむ活動を推進されています。
池田金属工業株式会社の詳細はこちら
http://www.ikekin.co.jp/
SMPの活用方法
- 中長期にわたる顧客の行動から顧客ニーズを汲み取り 、潜在課題を顕在化するためにMAツールを活用
- SMPの機能(メールの開封率、URLのクリック確認等)を活用し、顧客フォローやコンテンツ作成といった本業に集中
- アフターコロナでは、セミナー管理機能を使い効率的に対面型の講習会やセミナーを実施予定
事例インタビュー
浪速の老舗ねじ商社が挑む”ゆるまない”DX推進
https://www.shanon.co.jp/case/manufacture/ikekin/
株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマーケティング支援システムは、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。
社名商号 | : | 株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.) |
証券コード | : | 3976(東証マザーズ) |
設立 | : | 2000年8月 |
代表者 | : | 代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう) |
所在地 | : | 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階 |
事業内容 | : | クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供 |
URL | : | https://www.shanon.co.jp/ |
製品に関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ先
シャノンPR事務局(イニシャル内) 担当:小野・山田・根本
TEL:03-5572-6316
FAX:03-5572-6065
E-mail:shanon@vectorinc.co.jp