リード管理
獲得したリードのカテゴリー分けを行ない、最適なグループに最適なコンテンツを提供し、営業案件の育成を行いましょう。
シャノンはオフラインを含む一連の行動履歴をデータベースに格納しています。引き合いの状況により、施策はさまざま。「興味・関心」を作り出し、潜在顧客を見込顧客へ変えるアクションを起こしましょう。
リード管理
タイムラインの把握、資料ダウンロード、Webサイト閲覧、メール内URLのクリック数、セミナーへの参加や大規模イベントへの来場等、潜在顧客の一連の行動をすべて記録します。BtoBビジネスの複雑な承認フローにも対応し、企業単位での行動履歴閲覧も可能。ビジネスチャンスをコンスタントに創出できる仕組みが作れます。
スコアリング
Webサイト内の行動記録(閲覧や資料ダウンロードなど)に展示会・イベント来場といったオフラインの行動記録をスコアとして可視化します。
リードの掘り起しにも繋がるため、注目を集めている重要なシステム。しかし、スコア設計手法の確立が難しく、スコアリングの活用には時間を要すると考えてしまう方も多いかもしれません。
シャノンのスコアリングは、リードに紐づく情報をスコア化し「ゆれ」と「ずれ」が無いリード評価。正確で商談に繋がり易いターゲットリードの抽出により、マーケティング活動や成果の定量評価を実現します。
リードナーチャリング
イベント・セミナー・展示会など、オフラインで接点があった潜在顧客を、目的別や立場別、成熟度別にカテゴライズします。データベースで管理している「見込顧客管理」や「商談パイプライン管理」の設定に基づき、メールマガジン等のプロモーション施策を最適なタイミングで送信。このようなアプローチを重ねながら、単なる営業案件を有望な見込み客へと育成していきましょう。
メールマーケティング
差し込みや配信条件指定、配信停止受付などの基本機能をはじめ、オートリプライ、クリックカウント、ステップメール、管理者や担当営業への通知機能など、柔軟な対応を実現します。これらの機能により、最適なタイミングで最適なコンテンツを配信できます。
同一メールを全顧客に送るだけだったこれまでのメール配信が「メールマーケティング」へと変わります。メール送信後は行動履歴をベースに次の施策を企画しながら商談へと繋げ、お客様一人ひとりとコミュニケーションを図りましょう。
顧客管理
キャンペーン/セミナーなどの申込を、統合的かつ自動的にデータべース管理します。また申込履歴、コンタクト活動などの情報は個人データに関連付けて自動マージ、蓄積している属性や行動履歴を横断してリードを検索できます。
さらに企業属性情報(外部データ※)をデータベース内でマッチした個人データに付与して利用することが可能です。
- ※ランドスケイプ社が提供する日本最大級の企業情報データベース
HOTリード通知
スコアリングではWebサイトの閲覧履歴、資料のダウンロード等の行動に基づいて、HOTなリードの度合いを測定しています。これにより最適な顧客と最適な販売機会をクリアにでき、時間と労力を効率的に売上へと繋ぐ営業活動が可能になります。
複雑に異なる行動履歴の中から購入意欲のある顧客をスコアリングにより把握できます。この情報をもとに、営業の優先順位を付けることができるため、効率よく収益を生み出せる環境が整います。シャノンではビッグデータの解析をサイエンスの観点で応用することにより、的確なスコアリングを実現。真の販売機会の創出に、お客様と共に取り組んでいます。
名刺デジタル化サービス
展示会やイベント・セミナーで獲得した名刺を翌営業日にデジタル化します。
営業は担当顧客のWeb来訪などの情報をメール通知で受け取ることができます。
また、営業が名刺交換して半年間経過している顧客に絞ってマーケティングシナリオを実行するなど、マーケティングに活用することも可能です。
各営業がこれまで収集した名刺をデジタル化し、会社の資産として有効活用しましょう。